2025年の宅建試験へ勉強を始められた方も多くいるのではないでしょうか?
ちなみに2025年の試験は、10月19日(日)です。
申込みは、7月1日から始まります。
テキストでは、宅建業法を最初に勉強した方がいいとおススメしているテキストと、権利関係(民法)から勉強した方がいいとおススメしているテキストの2種類ありますが、私は、権利関係(民法等)から勉強をした方がいいと思っています。
その理由は、こちらで詳しく解説しています。
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直前期には、模試も提供予定です!
民法から勉強しない理由は…
宅建業法から勉強した方がいい派は、民法は難しいからという部分から来ていると思います。
民法というのは、宅建業法の基礎になっている部分も多くあるので、民法が雰囲気だけでもわかっていないと、逆によくわかりません。すでに、不動産業(宅建業)に従事している方であれば、宅建業法も腑に落ちるかもしれませんが、そうではない方は、ぜひ権利関係(民法等)から勉強してみてください。
ただし、テキストを1回読んでも、おそらく問題は解けないでしょう。
それは、あなたの勉強不足でも、理解度が低いからでもありません。
民法なんて、そんなものです。
民法を勉強し、宅建業法を勉強し、いろいろ勉強をして、また民法のテキストを読んでみたり、過去問をやってみたり、動画を見てみたりすると、急に理解ができる時が来ます。
ですから、最初は焦らず、雰囲気だけをつかむというイメージで、民法のテキストを読んでみてください。
最初はそれでいいんです。
時間をおいて、また勉強してみると、そのうち分かるようになってきます。
大切なのは、勉強する習慣を身に着けることです。
これさえ身につけば、そのうち分かるようになります。
もし、今のうちから民法の理解を深めたいという方は、宅建のテキストではない、一般の方向けに書かれた民法の解説本がありますので、それを読んでみてください。わかりやすく、しかも内容も浅いわけではなく、しっかり書かれていますので、おススメです。