こんにちは!
宅建試験の勉強を始めるにあたり、どのように勉強したらいいか、迷っている方は多くいるのではないかと思います。
そこで、私が実際に使っていた、宅建試験の勉強スケジュール表を提供したいと思います。
スケジュール表
スケジュール表はこちらからダウンロードできます。
この表は、簡単なエクセルの表になっています。
表では、テーマが記載してあり、このテーマは宅建試験で、例えば、相続、重要事項説明といった、勉強するうえでの区切りになっています。
その隣の列は、最初にそのテーマを学習する日となっていて、テキスト読みと動画の閲覧をする日が入力されています。
この列は、自由に入力することができ、ご自身の進度、スケジュールに沿って入力してみてください。
基本は過去問題集
他の試験でもそうですが、宅建でも基本は過去問題集の繰り返しです。
このスケジュール表でもそれに沿って行っています。
最初は間隔を短く、繰り返し、最終的には半月に1回くらい同じも問題を解いていくといいのではないかと思います。
2週目のテキスト・動画は困ったときに
過去問題集をやっていたりして、「あれってどうだっただろう」というときに、動画を見直したり、テキストを見直したりします。
なので、このスケジュール表には、最初のテキスト+動画は入っていますが、それ以降はスケジュールには含んでいません。
全体のスケジュール感については、こちらでも紹介していますので、参考にしてください。
繰り返し見られる(聞ける)動画
宅建試験では、どうしても1回で理解できないことや、覚えれられないことがたくさんあります。また、数字も出てきます。これらを問題集だけで補うことは難しい場合もあります。
そういった場合に移動中に動画を見たり聞いたりすることも重要となります。電車の中だとテキストを開くというのは、なかなか難しい場合も多くあります。
そんなときには、「あなたにもできる宅建士講座」があります。動画+専用PDFテキストのセットで、いつでもスマホ一つで勉強できます。
しかも動画は、余計な前振り、関係ない余談などはなく、ポイントを「出るところ」を伝える内容になっていますので、繰り返し聞けるのが最大のメリットです。もちろん、広告も入りません。